ウェブアートデザイナーとは

ただデザイン出来るだけじゃダメ

インターネットというものが登場してからどれくらいの年月が経ったでしょう。黎明期とするなら今から30年以上前まで遡りますが、その時代だと使えるほうが奇特な人と見られてしまうので、ここでは論外とする。そうするとやはりポイントは2000年代に入ってからのIT革命と言われた瞬間ではないでしょうか。その頃には今まで『パソコン=オタクのツール』というふうに見られていましたが、今はそのように見なす人は一人もいません。社会人であればあるほど『パソコン=大事な仕事道具』と、かつて定義づけていた価値観を変革しているはず。僅か10数年でここまでパソコンというものが普及したことを思うと、やはり時代は未来的になりつつあると錯覚しそうだ。

パソコンを使用していると必然とインターネット利用が主になると思いますが、インターネット上にばらまかれている画像などを見ると作成している人はまだそこまで多くはなかった。やがてそんな画像制作に目をつけた企業が、それをウリにした事業を立ち上げていきます。コンピューターを用いない時代からデザイン関係の仕事はありましたが、パソコンの登場によってデジタル化が躍進し、今では主力産業とすら呼ばれるほどに台頭してきました。

それも今では逆に飽和状態となり、ただデザインだけが出来るだけでは生計が立てられないとまで言われている始末。デザイン畑にはデザインならではの悩みや問題、そうした物を乗り越えていかないと将来の展望は中々はっきり見えてこないようだ。世知辛いが、日本は器用貧乏な人材が求められる社会なので容認されるためとすれば、仕方がないところです。

ただ器用貧乏とはいえ、デザイン関係の仕事を始めたばかり、もしくは全く初心者の人にそうした技術的な要素を多種求める事の方が珍しいでしょう。興味はあってもまだ勉強している最中、もしくはやろうとしたけど妥協してしまった人、といった感じに分かれると思います。ですがいざデザインなどと大げさに言わなくても、簡単な画像作成が出来るくらいの知識がある分には損をすることはありません。学んで得をすることはあっても、勉強して損をすることといえば今の中高教育くらいなものだ。

本格的なデザイナーでなくても、せめて画像作成時に使用するソフトくらいは使えるようになりたいと考えている人には、まずは適したソフトの使用から初めていったほうが良い。中でも『ウェブアートデザイナー』と呼ばれるソフトは、とても初心者向きのソフトとなっているのでオススメです。

ウェブアートデザイナーとは

ウェブアートデザイナーと呼ばれるソフトは、文字通りインターネットのサイトに必要な画像などを作成するためのソフトになります。主にどんなものを作成する時に使うものかといえば、

などが挙げられます。

デザイン関係の仕事をしている人には馴染みのある言葉だと思いますが、知らない人にすればイマイチピンと来ないかも知れません。制作会社などで違いはありますが、デザインなどを一から作っている所とすれば画像作成ソフトは必要不可欠だ。

ウェブアートデザイナーはそんな画像作成ソフトの中でも代表的なものといえますが、こちらのソフトは単一商品として販売されていません。ではどうすれば入手できるのかというと、ホームページを最初に作る際に利用する『ホームページビルダー』と同梱されているのだ。つまりだ、一番最初に画像作成ソフトとはどういうものかと勉強する際に使用すると良いソフトとなっているので、誰でも気軽に扱いやすくなっています。

いきなり画像作成ソフトと言っても、どれを使用したら良いのか分からない人は多いはず。そういう人がまず触れておいて損がないソフトがこのウェブアートデザイナーとなっています。

保存時の形式

画像作成をしていると、時々この形式で保存をしなければならない、という状況に出くわします。筆者も画像作成についてまだ何もわからなかった時、何を言っているのだろうというところから勉強したものだ。流石にこれは初心者以前の問題かもしれませんが、追求すると実は違いが理解できていないという人も多いのではないでしょうか。

現在のところ最も主要な保存形式といえば、『jpeg』・『png』・『gif』という3つに分けられます。それぞれの形式がどういうものかというと、

このようになっている。

ウェブアートデザイナーでは主にこの主要な圧縮形式に保存できる仕組みがデフォルトで備わっているので、使う分に困るといった展開にはならない。また複雑なシステムが搭載されているわけではないので、まだイマイチ慣れていない人には最初にウェブアートデザイナーの使用が薦められるのです。

そのまま使うのも良しだが

ウェブアートデザイナーだけを使って行くというのももちろん有りです。慣れ親しんだソフトであれば覚える手間も無ければ、何かを新しく学び直す必要もありません。これから自分が画像作成ソフトを使用していく上でウェブアートデザイナー一本で行く人もいるかもしれません。ですが画像作成に慣れていけばいくほど最低限の機能だけしかないウェブアートデザイナーでは、物足りなくなってしまう事もある。そうなると新しく買い換える必要があるので、そこのところは要注意だ。

使い慣れた人はやがてウェブアートデザイナーから、ほかの画像作成ソフトへと切り替える人もいるでしょう。それはそれで間違った選択肢ではない、何故ならあの有名な画像作成ソフトと比べると劣っている部分もあれば、優れている部分もあるからです。意外かもしれませんが、ウェブアートデザイナーというソフトならではの良さというものもあるのでそういう点も含めて紹介していこう。

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